西洋のカリグラフィーと香り

【JCAAギルド特別講座】
西洋のカリグラフィーと香り 〜自分だけの文字と香りを楽しむ〜

カリグラフィーの創作に彩りを添えるオリジナルの香り作りを楽しんでみませんか?香りは気持ちを和らげ、リラックスしながら自分らしい時間を作るお手伝いをしてくれます。 自分好みの香りに囲まれながら、いつもの時間を少し特別なものにしてみましょう!
この講座では、受講料にオリジナルの香りの材料費が含まれています。完成した香りは、そのままお持ち帰りいただけますので、ぜひ日常の中でもお楽しみください。

【講師紹介】
寺尾 美和子氏は、 セラピストとして8年以上の経験を持ち、香りと癒しの分野で広く活躍中。アロマセラピーや香りに関する講座を多数開催しており、初心者から上級者まで幅広い受講者にわかりやすく、楽しい学びの場を提供しています。豊かな知識と温かい指導で、多くの方々に香りを通じた特別な体験を届けている人気講師です。
「寺尾氏の詳細はこちら」

開催日:2025年3月30日(日)
場 所:C-café 浜松市中央区富塚
時 間:13時〜15時
受講料:特別価格 4,500円(オリジナル香りの材料費込み)
定 員:6名(事前予約制)
【お申込みフォーム】

【中世ヨーロッパ(5世紀〜15世紀)、修道士たちが聖書や装飾写本(イルミネーション)を制作していた際、ラベンダーやローズマリーなどの香りは、単に集中力を高めるためだけでなく、神聖な儀式の一環としての役割も果たしていた可能性があります。これらの香りは、祈りや瞑想を助ける効果もあるとされ、修道院という静寂で厳粛な環境に適していました。
また、香りはその実用性からも用いられていました。たとえば、植物の香りには防虫効果があり、大切な写本を虫から守る役割も果たしていたと考えられています。このように、香りは修道士たちの日常生活や精神的な活動において重要な存在だったのです。】